懐かしのロンドン訪問とグラスゴーでウイスキーに覚醒する、の旅3~なぜ唯一の東洋人に非常口任すのさ、の巻~
サウスエンド空港
シティー空港、のんびりしています。。
ボーディングブリッジなんてありません。歩いていきます。
さて、実際飛行機に乗って自分の席をみると、機体ほぼ中央。非常口席でした。機体左側2人席に1人。
なぜ唯一の東洋人に非常口席任せちゃうの???
チケット購入は日本からの予約で日本人パスポートなんだから日本人旅行者っぽいのは判りそうなもの、搭乗前日のweb check inの時に、日本からの旅行者なので非常口以外にする、とかできなかったのかな???(右側の席はイギリス人らしきご夫婦でした)。
さて、非常口といえば、離陸前の搭乗員の説明。。。
写真や動画がなくて非常に残念なんですが、60年代のアメリカのコメディードラマのようで、本当に面白かったです!!
機体後方から近寄ってくるスチワーデスさん、足音がカッツ、カッツ、カッツ(ハイヒール履いてる訳ではないでしょうが、ほんとうにカッツカッツ聞こえた気がしました)。
横を通り過ぎるのをみていると、まるでモデルさんがランウェイを歩いているかの如く、右足と左足をクロスさせながら闊歩。
私の席より1列前まで来たところ、ピタッと停止。くるっと振り返った容姿は背が高くキリッとした、まさに欧米美女!!(ああ~写真があれば・・、まさにアメリカンコメディーの美人女優さん)
”Hi. welcome board BA 2214、~~~~~~~~~~~~~、~~~~~~~~~”
以下、マシンガントーク(まあ現地人向けにはちょっと早口な英語程度でしょう。なんせ私以外現地人ですから、容赦なんてありません!)
内容は、お決まりの「この席は非常口ですから、非常時は協力をお願いしますね。避難者には荷物を持って脱出できないことを言ってくださいね。云々~~。お願いできますか?」
私のほうを見て同意を求めてる感じなので、ゆっくりと頷く。そして反対側、右側のイギリス人ご夫婦、私もチラッっとのぞき見してみると、がっつりPadを視聴していて、スチワーデスさんの話なんか無視!エエ~~~!!??もちろん頷きもしない。。。
それでもスチワーデスさん
「OK! LOVELY!」
カッツカッツカッツ、颯爽と去っていきました。。。。
なんか、とっても貴重な体験した気分でした。。。
翼上の非常口席ですが、窓の外がとてもきれいでした、Lovely!!
飛行機遅れたので、グラスゴーについたのは、22:30頃。。。
だいぶ遅くなりました。。。
ということでロンドン出発の顛末でした。。
次回はやっとグラスゴーです!
一枚だけ写真↓
こんなやばい地域?にて夜11時頃、うろうろとホテル探してました。。
See you again !