あれから半年、その4、南米ペルー旅行記2、リマ滞在編
皆さん、こんにちは。
南米ペルー旅行2日目~です。
リマシェラトンには、深夜0時過ぎに着いたので、翌午前中はぐっすり。
午前10時頃、ちょっとホテルのエントランスから外に出てみる。
目の前は最高裁判所、ここはリマの旧市街、けっこう中心地だと思いますが、なんと人力の交通整理発見!
ホテル前(裁判所)、交通整理
ホテル前は大通りですが、結構な頻度で車から短いクラクション音、
「プッ」、「プゥプッ」
『何だ?別に車道にはみ出してるわけでも無いのに??』
しばらく観察して納得。道行くタクシーがみんな、乗るか?って合図を出しているらしい。
正午、市内観光バスツアー!ついに南米観光スタート!!
まずは昼食。バスに揺られ20分ほど、レストランに到着。
ここで初めて他の参加者とちゃんと一堂に会する。これまでロサンゼルス空港やリマ空港で集合はしていましたが、その時は「あっ、この人も同じツアーの人なんだ」って思ったくらいで、移動中や夜中だったりで、どんな人かはあまり見ることが出来ず。
一人参加の私を皆さんがどう見ているかも、ちょっと気になりますしね。
同じツアーの参加者は、
ご夫婦、2組
女性お友達2人、2組
親子3組(父娘、母息子、母娘)
オジン1人(私です)
の合計15名。
意外と親子での参加が多いのに驚き!しかも父ー娘、母ー息子の組み合わせは私には想像できない、、皆さん親子仲がいいんですね。
しかも皆さん、よい人ばかりで、1人参加の私を好奇の目で見るでも無く、暖かく迎え入れてくれました、感謝です!!
ポジョアラブラザ、サラダの赤い野菜は何?
昼食後、市内バスツアーは、定番コース!
恋人たちの公園(スペインのグエル公園風のタイル壁も有ります) ⇒ ワカプクジャーナ遺跡(車窓から) ⇒ サンフランシスコ教会 ⇒ テザンパラードス駅 ⇒ アルマス広場・カテドラル・大統領府。
この辺はたくさんのブログや情報サイトに記載がありますので、詳細はパス!
若干の写真掲載のみにて失礼。
恋人たちの公園・教会
カテドラル・大統領府
夕刻、ホテルに戻り、隣接するスーパーにちょっと冷やかし。クシを持ってきていないことに気づき、スーパーで見るも商品無し。店内に薬局が有り、英語で話しかけるが???のリアクション。髪を撫でる仕草をしたら、一発で伝わりました。ボディーランゲージ伝わるね、グー!
インカファーマと購入した櫛
ホテルにて夕食。なんか詳細は解りませんが、ペルー料理はとにかく日本人に合いますね!よく外国にある「なんじゃこの香辛料は?」「エッ?何この味?」的なものが1つもありません。みんな、美味しいです。
昼食に続き、アルコール飲料は「ピスコ・サワー」。これから機内食以外のレストラン食事では、毎回注文しました。うまいです。
夕食&ピスコサワー(左上)
部屋に戻り、PCと携帯の充電が必要となりました。
ここで活躍するのが、今回の旅のため新たに購入した、「マルチ変換器」。
いくつかに分かれるをパーツを異なる組み合わせではめていくと、外国の多様なプラグ(コンセント)形状に対応してくれます。
これ超便利。例えばペルー一国でも、場所によってA(日本と一緒), C, SEタイプ、アルゼンチンも行くなら、さらにC、O、O2のどれか、と異なっているので、これまでは、多種類の変換器の用意が必要でした。
マルチ変換器なら、1つでB、C、BF、B3、O、O2、SEと大抵の国のプラグに対応できます。同様のマルチ変換プラグは多種類出ているようですが、コンパクトなことから、私は「サスケ」を購入。
海外変換プラグ サスケ
変圧機能(240V→100V)はありませんが、近頃の日本の日用電化製品は大抵240~100Vくらい対応なので変圧は要りません(精密機器などは注意したほうが良いかもしれませんが)
無事充電もできました。
そして、日本を出発する数日前に女房に強引にインストールされた「ポケモンgo」もホテルwifi使って、ちょっとやりました。
「ハブネーク」とか当時の日本では入手困難なポケモンがゲットできて、女房に「これなに?」ってLineしたら、「きゃーたくさん取ってきて~」、「ハイハイ、でもホテルwifiに依存してるから、ホテルから離れたらネット繋がりませんけどね。。」
そんなこんなで、ツアー2日目(ペルー滞在初日)は暮れていくのでした。
明日はクスコ、からの~ ついにマチュピチュに迫る!
お楽しみに。